仮想通貨の種類と特徴
★仮想通貨の種類と特徴
■仮想通貨の種類
仮想通貨は、ビットコイン以外にもたくさん種類があります。
今回は、現在市場に流通している仮想通貨の一部を紹介しました。
【ビットコイン(BTC)】
仮想通貨の中でもっとも知名度が高いのがこの"ビットコイン"でしょう。
仮想通貨市場の時価総額7割が、このビットコインとこの後に紹介するイーサリアムで占められているのだそうです。
2017年12月時点のビットコイン価格は、1BTCで210万円。(取引所によって価格が異なります。)
ビットコインが世に出て来たばかりの時は数百円程度だったものが、まさに大化けしました。
ビットフライヤーHPより
画像の説明:簡単に始められるビットコイン
【ビットコインキャッシュ(BCH)】
ビットコインキャッシュは、2017年8月にビットコインから派生しました。
ビットコインよりもブロックの容量が8倍大きくなって、取引遅延を起こしにくくなった仮想通貨です。
価格はビットコインよりも歴史が浅いためまだ安く、1BCH辺り20万前後で推移しています。(2017年12月)
今後の価格推移が気になる仮想通貨のひとつです。
【イーサリアム】
イーサリアムは、時価総額がビットコインに次いで2位の仮想通貨です。
スマートコントラクトという機能が実装されており、これは、契約をプログラムに盛り込み自動化するという機能。
この機能は今かなり注目されており、仮想通貨以外のサービスにも応用が可能になります。
私たちの生活の中にも、これと同じような機能を何気なく使用していて、例えば自動販売機の購入機能。
自動販売機にお金を入れて、注文ボタンを押す。これによって、商品が受け取り口から出てくる。
こういう一見何気なく行っている行為は、実は立派な商取引です。
通常は、購入者と販売者が双方契約書を交わして取引をしますが、購入者がお金を入れてボタンを押すことで、購入の意思が認められます。
こういう自動的な取引行為のように、様々な契約をプログラムに盛り込んで自動化できるのが、このスマートコントラクトという機能です。
このイーサリアムは、今後注目の仮想通貨でしょう。
ビットフライヤーHPより
【ライトコイン】
ライトコインは、2011年の10月に発行が始まった仮想通貨です。
2017年初旬に数百円だったものが、ここ最近の仮想通貨ブームで3万5000円という高値をつけています。(2017年12月)
第2のビットコインを目指すとして、作られたライトコインは、ビットコインの機能を持ちながら、それよりも決済スピードが優れているという特長があります。
まだまだ、マイナーかもしれませんが、今後の価格推移に注目したい仮想通貨でしょう。
■仮想通貨のリスクを理解した上で安全に買う方法
「卵は同じ籠に入れるな」という投資のことわざがあります。
一つの籠に全部の卵を入れると、落とした時にすべてが割れてしまう。
投資の世界でいう、分散投資の考え方ですね。
仮想通貨にも同じことが言えると思います。
一つの仮想通貨にこだわるのではなく、分散して保有してみる。
もっと言えば、仮想通貨だけではなく、他の金融商品と組み合わせて保有する。
そうすることで、市場で何かが起きてもダメージが抑えられるでしょう。
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