今日の戦略
たんたんと自分の相場感を語ります
分かりやすい相場ですが ドル円が気になりますね 苦笑
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ひさしぶりの投稿になります
久しぶりの投稿になります。
仕事の関係で 去年は数回しかFXができませんでしたが
久しぶりにチャートをみています。
自分の会社も無事 株式会社になりなんとかなりそうです。苦笑
今のポンドのリアル相場です。30分足
自分なら黄色のダイアからのエントリーを考えます。
仮に反転したとしても納得できるトレードだからです。
同じダイヤでも どうしてエントリーを考えるところと
見送るところがあるのでしょうか?
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ダウ理論応用分析テクニック
★タイトル:ダウ理論応用分析テクニック
為替相場において、ダウ理論が適用できる場面とはどんな場面なのでしょう?
今回は、応用編として、ダウ理論でどう当てるか?について解説をしました。
まず、ダウ理論の基本的なトレンドの定義についてですが、
・上昇トレンドなら、高値と安値を切り上げていく値動き動き。
・下降トレンドなら、高値と安値を切り下げていく値動き。
規則正しい、階段のようなチャートを描くのが特徴です。
では、規則正しい動きが出る場面というのは、一体どんな場面なのでしょう?
■長期足と短期足チャートを使ったトレンド分析
高値や安値を綺麗に切り上げていく押し目の少ないトレンド。
狙い目としてはそこなのですが、それがどんな場面に出現するのか?というと、長期足を見ればどういう全体像なのかが分かるかと思われます。
↓1分足チャートを1時間足チャートで見ると……。
この日は重要な指標発表待ちだったので大きく動きました。
このように、1分足では押し目が少なく高値と安値が切り上げて上がっているような場面では、長時間足チャートが1本の長い陽線を描いて上昇しています。
これが、ダウ理論が適用できる規則正しいトレンドが発生しやすい場面です。
こういう場面を狙っていけば、トレンドが崩れた時でも、その形状がトレンドの終了を知らせる明確なシグナルになるので、即撤退できリスクを抑えられます。
いわゆる損小利大を狙ってトレードができるわけです。
ただし、どういう環境下でこういう値動きをするのかを把握していないと利益は取れません。
そこで、チャートだけではなく、市場の値動きのバックグラウンドにある"根拠"というものを把握します。
トレーダーは、長期足レベルのチャートで、急騰する場面を見つけ出す必要があります。
例えば、アメリカの雇用統計待ちのような環境下では、市場参加者の目がたくさん集まっていますので、いざ発表が出れば大きく動く可能性が高いです。
そして、あらかじめ長期足の抵抗帯や支持帯(市場オーダーが集まるポイント)を確認しておけば、そこを抜けた時に大きく動くでしょう。
その時に、短期足チャートでの切り上げ・切り下げの動きを狙ってポジションを建てます。
1時間足の大きな陽線は、1分足で見ると……
何かしらの材料があって動くような相場の時は、確信的な勢いがあります。
ですから、図のように高値安値を規則正しく切り上げながら、上がっていきやすいです。
もちろん値動きが予想以上に荒れると、セオリー通りにいかないことはありますが、その時はロスカットをして様子を見ます。
大事なのは、上げる根拠を、材料を見てきちんと把握しているかどうか?です。
根拠が確かなら、リスクをとって積極的に責めるべき場面となります。
■まとめ
ダウ理論は少々難しいロジックなので、今回、詳しく説明するために4ページ分の解説を作りました。
チャールズ・ダウが考えたダウ理論6つの法則は、すべてのテクニカル分析の基本みたいな考え方です。
これから、テクニカル分析を極めようというトレーダーは、まずはこのダウ理論から勉強してみてください。
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FXトレード初心者向け解説”ダウ理論の6法則 その3”
★タイトル:FXトレード初心者向け解説~ダウ理論の6法則その3~
【トレンドは出来高でも確認されなければならない】
トレンドが発生すると、その兆候が顕著に出来高に現れることが多いです。
結構重要な分析方法のひとつですが、あまり活用されていない気がします。
出来高とは、いかにその期間中に売買されたかを表すもので、オーダーが集まりやすいポイントに接近しそこを貫くと、その期間中の出来高は上昇します。
また、為替レートは、大きく変動する前に一旦、レートが激しく揺さぶられることがあるので、この前兆を捉えるのにいいツールだといえるでしょう。
ダウ理論では、真のトレンドには、この出来高が伴っていなければならないとしています。
投機資金による短期的な仕掛け、すなわち"だまし"を排除するための手段としても、出来高分析は有効でしょう。
株式と違ってFXには出来高ツールが使える業者が少ないですが、MT4では"Volumes"という名称の出来高分析ツールがあります。
Volumesの赤のパーは、前回と比較して出来高が減少しているということで、緑のバーは前回よりも出来高が増加していることを表しています。
注意点として、このVolumesは、ティックの更新回数を表現したものであり、単純な売買出来高とは意味が違います。
ですから、価格が大きく変動してもティックの更新が少なければ、Volumesは増加しません。
注意点こそありますが、レートが荒れた瞬間を明確化できますので、使い勝手いい印象がありました。
【トレンドは明確な終わりの合図が出るまで継続する】
トレンドが一度発生すると、終わりのシグナルが発生するまで、トレンドは継続するという理論です。
言いかえると、そのシグナルが出るまでは、逆張りをしない方がいいという捉え方もできると思います。
また、ダウ理論では、トレンドとはどのようなものを言うのか?についての定義もされています。
・上昇トレンド→高値と安値を切り上げていく値動き
・下降トレンド→高値と安値を切り下げていく値動き
この形状が崩れた時。その時が、トレンドの終わりの合図だという考え方です。
ただ、これはセオリー通りにいかないことが多いのが現実です。
あくまでも、大筋の考え方として捉えるのにとどめた方がいいでしょう。
例えば、上昇トレンドの最中に、一時的に安値を割り込んで、再び上昇トレンドに回帰するような激しい動きを見せることもあります。
ノイズと呼ばれる現象ですが、このノイズのせいで、ロスカットを余儀なくされることは、トレードをやっていると度々遭遇するでしょう。
教科書通りにいかないのが、FXの難しいところでもあると思います。
以上が、ダウ理論の6法則の基礎です。
長くなりますので、各記事に分けて解説しました。
それぞれのタイトルもご覧ください。
↓
【各リンク】
1、市場はすべての事象を織り込む
2、トレンドの波動には3つの種類がある
3、トレンドには3つの段階がある
4、平均は相互に確認されなければならない
5、トレンドは出来高でも確認されなければならない
6、トレンドは明確な終わりの合図が出るまで継続する
ここまでは、ダウ理論の6法則の基礎知識的な内容を紹介しました。
次の記事では、いかにそのロジックを応用するのか?について解説してあるので参考にしてください。
→ダウ理論応用分析テクニック
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FXトレード初心者向け解説”ダウ理論の6法則 その2”
★タイトル:FXトレード初級者向け解説~ダウ理論の6法則その2~
■ダウ理論の6法則解説の続編
【トレンドには3つの段階がある】
企業の成長に段階があるように、為替トレンドにも成長の段階というものがあります。
それは、初動期、成長期、成熟期の3段階。この3段階のプロセスを経て形成されるものだというのがこの法則の趣旨です。
それぞれの段階を説明すると、
【初動期】
トレンドが生まれる第一段階です。
上昇トレンドが始まる前の初動で、徐々に下値が切り上がっていきます。
ただ、この段階はだましも多いため、気づいてエントリーするのは難しいタイミングです。
【成長期】
トレンドが発生しているが、まだ少し"疑い"の残る期間。
しかし、実は最適な売買タイミングでもあります。
投資の格言に「"頭と尻尾"はくれてやれ」という言葉がありますが、まさにその真ん中に当たる場面です。
【成熟期】
トレンドの最終段階。
明らかな勢いがあり、過熱傾向があります。
そろそろ天井や底を意識しないと危険な状態であることが多いです。
気づくのが遅いトレーダーは、ここではしごを外されてしまいます。
トレンドは、大筋でこのような3つの段階を経て、育っていき消えていきます。
栄枯盛衰という言葉がありますが、まさにそれです。
その中で、トレーダーは、一番いいタイミングを狙ってポジションを建てなければなりません。
理想的な売買のタイミングは、トレンドの真ん中の成長期でポジションをとって、成熟期の初段階で決済することです。
【平均は相互に確認されなければならない】
これは分かりやすく言うと、為替市場の強弱を分析するには、単一の通貨ペアだけを見るのでは足りないということ。
例えば、日経平均やNYダウがバンバン動いているような時期は、世の中には何かしらの出来事が起こっている。
そういう地合いでは、為替レートも大きく変動する可能性があるのではないか?
こういう風に、複数の指標を確認することで、為替レートのトレンドに"確信"を持つことができるわけです。
これはテクニカル指標ツールに関してもいえることでしょう。
一つのテクニカル指標を使うのではなく、複数組み合わせることで、フィルターが掛かり、テクニカル分析の"だまし"を排除するのです。
次の記事に、ダウ理論の6法則の残りを解説しました。
【内容】
・トレンドは出来高でも確認されなければならない
・トレンドは明確な終わりの合図が出るまで継続する
ぜひ、ご覧ください→FXトレード初心者向け解説~ダウ理論の6法則その3~
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FXトレード初心者向け解説 ”ダウ理論の6法則 その1”
★タイトル:FXトレード初級者向け解説~ダウ理論の6法則その1~
■ダウ理論を考案した人物
アメリカの証券アナリストとして活躍していたチャールズ・ダウという人物。
彼の会社ダウ・ジョーンズ社は、現在でも参考にされているNYダウ、ダウ・ジョーンズ工業平均株価などの数々のインデックスを考案しました。
今回、紹介する"ダウ理論"も、このチャールズ・ダウが考えた王道のテクニカル分析です。
■ダウ理論とは?
ダウ理論は、為替や株価チャートに現れる6つの法則を示したものです。
1、市場はすべての事象を織り込む
2、トレンドの波動には3つの種類がある
3、トレンドには3つの段階がある
4、平均は相互に確認されなければならない
5、トレンドは出来高でも確認されなければならない
6、トレンドは明確な終わりの合図が出るまで継続する
これら6つの法則を基に為替市場を分析することで、現状の値動きがどういった流れなのかを把握できるという分析方法。
トレード経験者であれば、耳にしたことがある王道のテクニカル分岐ですが、意外に深くは知られてはいません。
内容も少々難しいので、全4ページの記事で、できるだけ簡単に理解できるよう紐解いていきたいと思います。
■ダウ理論の考え方を紐解く
ダウ理論の"6つの法則"をそれぞれ詳しく解説していきます。
【市場はすべての事象を織り込む】
テクニカル分析の根底となる考え方で、チャートが反映している値動きには、そのすべての事象が織り込まれているというもの。
よく為替や株式関連のニュースを見ると、「市場は、材料を織り込みずみ」というワードを耳にするかと思われます。
"織り込む"というのは、すでに市場参加者が周知しており、売買が行われ、チャートにはその結果が反映されている、という意味です。
その材料が市場に流れた段階で、為替レートが変動し織り込まれてしまうということです。
よくあるケースとしては、「材料を耳にして、それを基に自分が買えば下がり、売ったら上がる。まるで監視されているかのように自分の予想とは反対に動く」
すでに材料織り込んでいるために、エントリーしたところが天井になってしまうケースは、トレードの鉄板の負けパターンといえるかもしれません。
この理屈から言うと、情報を耳にしてから為替を買っていては遅い、ということが分かるかと思われます。
【トレンドの波動には3つの種類がある】
トレンドには、次の3つの波があるという考え方です。
・長期トレンド→1年~数年間という長い期間のトレンド。
・中期トレンド→数週間~数か月スパンの中期的なトレンド。
・短期トレンド→数日~数か月のスパンの短期的なトレンド。
これを簡単に説明すると、短期トレンドの波が繋がってできたものが中期トレンド。
中期トレンドの波が繋がってできたものが長期トレンドであるという考え方です。
次の記事では、引き続きダウ理論の6法則の解説をしています。
【次の記事の内容】
・トレンドには3つの段階がある
・平均は相互に確認されなければならない
ぜひ、ご覧ください→FXトレード初級者向け解説~ダウ理論の6法則その2~
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