仮想通貨の手数料目安~ビットコイン取引所の場合~
★仮想通貨の手数料目安~ビットコイン取引所の場合~
■仮想通貨の手数料について
仮想通貨の手数料には、いくつか種類があります。
今回は、ビットコイン取引所で取引をした場合の手数料を紹介しました。
※手数料の参考例に挙げるビットコイン取引は、コインチェック(Coincheck)という取引所です。
手数料は、取引所によって違いますので、あくまで参考例としてご参考にしてください。
■仮想通貨の手数料各目~ビットコインの場合~
まず、ビットコインの手数料の種類について。
・取引手数料
・入出金手数料
・借入手数料
・スワップ手数料
・仮想通貨入金手数料
・仮想通貨送金手数料
手数料各目はこれだけあります。
ただ、各目によっては無料だったりするので、トータルでは銀行取引よりもはるかに安い印象を受けました。
【取引手数料】
まず、取引手数料なのですが、コインチェックではTakerとMaker共に手数料が無料とされています。
ただ、キャンペーンのようなので、今後は加算されるようになるかもしれません。
※Makerとはいわゆる"指値"のことで、ビットコインの板に買いたい値段を置くことを意味しています。
Maker手数料は通常、マイナス%でMakerには手数料が支払われていたのですが、コインチェックでは0%です。
一方、takerはマーケットに需要を与える存在で、株やFXでいう"成行"のようなもの。
Makerが提示したプライスを取りに行くとTaker手数料が通常では加算されます。ただ、これもここでは0%ですね。
要するに、コインキャッシュでは、今のところ取引手数料が無料だということです。
【入出金手数料】
銀行口座からビットコイン口座に入金する際の手数料です。
これは銀行振り込みにかかる手数料が、ユーザー負担となっています。
日本円だと無料ですが、USドルでの入金には25USドルが加算されるようです。
コンビニ入金やクイック入金など、入出金方法によって手数料が掛かります。
【借入手数料】
コインキャッシュでは日ごと0.05%の金利がかかります。
【スワップ手数料】
FXのようにスワップポイントが加算されます。
FXのスワップポイントは、例えばドル円の場合買いポジションを持っている人にスワップが付与され、売りポジションを持っている人がスワップを支払います。
そのため、買いポジションを長期間保有することで、たくさんのスワップ利益を享受できるわけです。
ただ、ビットコインの場合は、売り買い両方ともユーザー側の支払いになるので気をつけてください。
【仮想通貨入金・送金手数料】
仮想通貨を入金・送金する際の手数料です。
コインチェックユーザー同士の送金は無料となっています。
このように、仮想通貨ビットコインの手数料にはいくつか種類があって、少々複雑になっています。
取引所によって手数料が大幅に違っていたりもするので、仮想通貨を購入する前によく調べて口座を開設する必要があるでしょう。
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