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★その2:フォーメーション分析~ペナントとフラッグの種類~

★その2:フォーメーション分析~ペナントとフラッグの種類~

 

■フォーメーション分析のサインタイプは2種類

 

フォーメーション分析のサインは、大きくわけて2種類あります。

 

一つは、トレンド転換のサイン。

 

例えば、ダブルトップやダブルボトム、ヘッド&ショルダーのような逆張り向けのパターンが代表的です。

トレンドの終焉局面に出現するテクニカルサイン。

 

トレンドに逆らってポジションを建てることになるので、勝率は低いですが、リスクを極力少なくして最大限の利益を狙える場面でしょう。

 

 

もう一つは、"トレンド継続のサイン"

これは、今回説明する説明する、ペナントやフラッグ(三角もちあい)のことです。

 

この2つのサインは、比較的勝率の高いパターンなので、知っておくと便利だと思います。

次で解説していますので、参考にしてみてください。

 

■フォーメーション分析の基本「ペナント」と「フラッグ」

 

それでは、フォーメンション分析の、代表的なパターン「ペナント」と「フラッグ」を紹介します。

 

【ペナント】

 

三角もちあいともいわれるパターンで、ボラティリティーが小さくなっていき、上下のラインで挟んだ時に三角の形状が作られます。

相場が上げ下げのどちらに行こうか迷っている時に発生しやすいです。

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ペナントを抜けたら、そろそろ相場が動き出すサイン。

ただし、ペナントを抜けても、上下に乱高下して、そのまま長期的に持合い相場になってしまうこともあるので、注意が必要です。

 

【フラッグ】

 

トレンドの最中、調整中に出現することが多いパターンです。

この場面では、トレンドラインとチャネルラインに挟まれて、小動きをします。

 

調整が終わると、再び元のトレンド方向にブレイクしていくのがパターン。

トレンドフォローの狙い目になります。

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トレンド環境下におけるフラッグのサインは、信ぴょう性が高いです。

ラインを引いて抜そうな動きを注意深く待ち構えましょう。

 

 

■ブレイクアウトの原理

 

ブレイクアウトとは、一定で推移するレートが急騰、急落する現象のことです。

短時間で値幅を刻むので、チャート上には大きな陽線や陰線が現れます。

 

今回、説明している「ペナント」や「フラッグ」の後は、この現象が現れやすいです。

 

ところで、ブレイクアウトは、なぜ発生するのでしょうか?

その原理を説明したいと思います。

 

 

【ブレイクアウトはエネルギーの爆発】

 

為替相場がペナントやフラッグを形成し出したら、エネルギーを貯め始めているサインです。

ペナントやフラッグのように値幅が極端に縮小している場面は、重要な材料待ちであることが多く、いざ材料が表に出ると一気に動き出します。

 

※画像3

 

相場のエネルギーというのは、市場に置かれている売りオーダーや買いオーダーのことです。

相場がもちあいになり動かなくなると、上には売りオーダー、下には買いオーダーが集まってきます。

 

これらのオーダーは、突破されてそのまま逆行しそうになるとロスカットに。

そのままレートの進行方向を推進する勢力へと変わります

 

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これが、ブレイクアウトと呼ばれる動きの原理です。

 

 

さて、次の記事では、フォーメーション分析の天底を知らせるサイン、"ヘッド&ショルダー"について詳しく解説しています。

大きな値幅での利食いを狙えるサインなので、ぜひ参考にしてみてください。

 

フォーメーション分析~天底の合図へ続く

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